ギターの教科書

初心者からでも。独学でギターを勉強している方へ向けた教科書です。

ノイズを軽減させたい?原因と対策4つ!ギターをアンプに繋いだときジーっていいませんか?

こんにちは!ギター講師の箕輪です!

 

今回はエレキギターに関してですが、

エレキギターをアンプに繋いだときに「ジーーーー」っとノイズが乗ってしまうことはありませんか?

はっきり言ってノイズが乗るということは正常なので気にしなくて大丈夫です!

しかしノイズが鳴ってもいいといっても限度がありますね。

エレキギターの問題なのか、ギターアンプの問題なのかというところもあります。

レッスンでその辺りを気にしている方も多く、実際僕も昔は四苦八苦していました、、、

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それではいくつか例を出して見ていきましょう!

 

 

ノイズの種類

一言でノイズと言っても様々な症状があります。

それがギター側の問題なのかアンプ側の問題なのかというところもありますし、

ノイズの音も「サ―――」「ジー――」「ブッブブブッブブー」「ガリガリガリガリッ」など様々ですね。

まずは「サ―――」、「ジー――」というノイズに関してはノイズの音量にもよりますが、正常なことが多いです。

「ブッブブブッブブー」、「ガリガリガリガリッ」というノイズに関しては何かのトラブルの可能性もあります。

 

「ヒュイーーン」「ピー――――」と大きな音で鳴る場合はハウリングという可能性もあります。

ではそれぞれの対策なども見ていきましょう!

 

ノイズが乗ってしまう原因と対策

ノイズが乗ってしまう原因としては

  • ギター
  • アンプ
  • シールド
  • スマホ等の外部要因

の大きく分けて4つの原因が挙げられます。

「え、スマホ!?関係なくね?」って思う方もいるかもしれませんが、これは結構重要です!

ギター本体

エレキギター本体が原因の場合はギター本体内部の配線シールドを差す部分のアウトプットジャックに問題があることが多いです。

特にアウトプットジャックに関しては、ナットで締めて固定しているという場合がほとんどですので、演奏はもちろん移動中のちょっとした振動でだんだん緩んできてしまうこともあります。

ここに接触不良が生じると「ブッブブブッブブー」「ガリガリガリガリッ」と明らかに耳障りな音がするようになりますのですぐに分かるかと思います。

 

対策としては

  • ジャック部分のネジごと外して中から固定しつつしっかり締め直す。
  • 分からない場合はリペア工房に相談する

この2つをまずは実践してみましょう。

 

ギターアンプ

ギターアンプが原因となる場合は単なる故障という場合も考えられますが、

大半は音作りの問題だったり経年劣化によるツマミを回した時のノイズ(ガリ)だったりします。

すぐに確認できるのは音作りの問題ですが、GAIN(ゲイン)ボリュームのバランスはどうでしょうか?

ゲイン高めでボリュームも高めの場合はハウリングが起こりやすいのと、そもそもエレキギターはノイズが乗りやすいですが、ノイズもまとめてボリュームアップしてしまいます。

特にゲインが高めの場合は少し下げてみましょう。

 

対策としては

  • ゲインとボリュームを下げてみる
  • アンプのガリが原因の場合は接点復活剤などを使ってみる

 

※接点復活剤はこんな感じのものです。

CUSTOM TRY カスタムトライ ポイントクリーナー CPC-80

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シールド

シールドが原因の場合も多いですね。

しかしシールドの場合は見た目で分かりにくいことが非常に多いです。

まずは先端のプラグ部分を見てみましょう。

この部分が曲がっていればここが原因という可能性が大きいのですが、コード部分の中身が切れてしまっているということの方が多いです。

踏んでしまうことが多かったり、保管するときに縛ってしまっていたりするとこのように中身が切れてしまうことがあります。

※ちなみにこのことを「断線」と言います。

 

確認し辛いのが本体内部の配線ですね。

もしジャックがしっかり締められていても尚嫌な音が出続けるということであれば配線の問題かもしれません。

気になる方はまずはリペア工房などに相談してみてもいいでしょう。

 

対策としては

  • シールドを買い替えてみる
  • リペア工房に相談する(自分でやると元に戻せなくなることもあります!)

シールドに関しては1本だけでなく予備として2本以上持っておくのがおすすめです!

最低でも1本は余分に準備しておけば断線した時にもすぐ対応できますね^^

ちなみに僕が使っているシールドはコチラです。

BELDEN ギターシールド #9778 5M SL

BELDEN ギターシールド #9778 5M SL

 

 

スマホや携帯電話など

アンプの上や近くにスマホ等を置いておくと、アンプに干渉してノイズが乗ることがあります。

特に上に置いた場合は顕著にノイズが乗ってしまうので気を付けましょう!

 

いかがでしたでしょうか?

もし今日紹介した中に心当たりがあれば確認できるものから試してみてください。

ギターの中身を開けてみたいという場合は、弦交換のスキルも必要ですし、開けて戻せなくなるとリペアに持っていくまでは生音でも練習できなくなってしまいます。

自分で開けるということも可能ですが、しっかりと下調べと開封前の写真を撮るなどして元の状態に戻せるようにしておきましょう。

 

それでは!